Aminのつれづれなる日記

来し方を振り返りながら日々思うがままに綴る。国内外の旅行、時事問題なども含めて独善的感想も差し挟んでみた。

カテゴリ:趣味の世界 > 音楽

 吉村妃鞠(よしむらひまり)ちゃん この感性豊かな演奏をしてくれるのには感激でした。音楽のことは何にも分からない自分ではありますが、彼女の才能は羨ましくもあり、誇らしくもあります。どんな大人に成長するのか愉しみですね。つぶらな瞳はまるで黒飴のように輝いていますね。技量と幼さが不思議と融合していることに気付かされました。


 実に便利極まりないほどの世界に驚くばかりの人生かもしれません。少々過剰かもしれませんが、二年前ぐらいから手をつけ驚異的なコスパに惚れ込んだのがブルートゥースイアホンのです。身体機能の劣化もしているのを実感しているだけに、高価なイアホンは必要ありません😿。高音域低音域がどうこう言うほどレベルは求めません。僅か二千円程度のブルートゥースイアホンでも昔のヘッドホンと比較して隔世の感があるほど性能は進歩しており驚愕するしかありません。
 僕は高校生時代からハイファイに興味を持ち始めて随分とステレオ機器には入れ込んだ(しれてますけどね)ものです。自作のメインアンプやスピーカーボックス、糸駆動のLPレコード用のターンテーブル、TEACの再生レコーダーなど非常に神経質な性格をこうした分野では発揮してました。当時はLPレコード盤上には微細な塵埃が静電気で付着して、それが幾ら性能の良いピックアップを使っても埃による雑音を拾い出すことになります。クリーナーでその都度拭き取るわけですが、空中を漂う綿埃にはお手上げです。音源をこのようなLPレコードで忠実に再現することは間違いなく不可能なことを知りました。
 紆余曲折有りましたが、今世紀に入ることにはそのような問題を払拭するような技術が普遍的となりました。デジタル化の普及が当たり前となったからです。音源をデジタル化することで、邪魔な異音を拾うことはありませんから、透明で真実の音声をいとも簡単に再現できるのです。
 パソコンやスマホが当たり前の時代になってからは日進月歩の技術的進歩が続いています。ようやくこの数年前からブルートゥースという無線方式で音源を操作できる技術を目にしてというか耳にして、その性能に歓喜しているわけです。スマホやパソコンからは無限なほどのデジタル音源を思いのままに操作できるのです。運転中の通話でもハンズフリーで可能となり、もう驚くしかありません。
 技術革新は一機に世界を変えてしまうのかも知れませんが、自分にはこの先の短さを思うと少し歯痒い思いもあります。それでも、こうした体験を容易にしてくれる時代を有難く思うこの頃です。

 2017年7月 オーストリアのシュラトミングで開催された吹奏楽演奏国際大会での模様をyoutube動画で観る機会がありました。少々長い動画ですけど、一見一覧の価値ある見事なまでのパフォーマンスに感激間違いと思います。大阪桐蔭高校は言うに及ばず京都の橘高等学校吹奏楽部は「オレンジの悪魔」などと言われて海外演奏においても高いその演奏技術や聴衆を魅了するパレードは絶賛の嵐を巻き起こしているようです。部員たちの真摯な演奏に入れ込んだ姿の裏にはどれほどの練習を重ねてきたのでしょうか?百人を超える団員となれば少しは手抜きがあってもおかしくない?のにそこら辺りに頂点を極めた学生とは思えないような姿を見ることができます。
 国内に限らず海外においても日本青年たちの勇躍する姿を見聞きできるのは誇らしいことです。文化活動への公的な支援がもっともっと盛んになることを願っています。

 

 台風2号(MAWAR)が沖縄先島付近にまで接近中のようです。四国地方の梅雨入りは平年よりは十日余りも早く、ここ高松でも一昨日あたりから降ったり止んだりが続いています。郊外では小麦が麦秋を迎えて刈り取り目前なので、長雨が続くと少なからずの影響が出そうで農家の方々はさぞかし気をもんでいるのではないでしょうか?
 ブログでは「雨に因んだ歌」を聴くということで、いくつかをyoutube動画からピックアップして見ました。日本のPOPSでは陽水さんの「傘が無い」だけですけど、、、他は全てアメリカ製です(笑)。そこそこお歳を召したお方ならば一度ならずとも耳にしたことがある曲ばかりです。英語の歌詞なので意味はさっぱり分かりませんが、雰囲気だけでもと思います。


 











 ストリートピアノが撤去されるらしいけど、どこが悪いのか、一部のマナー違反だけでというのは残念すぎるのですけど。
piano
 ピアノが自由自在に弾けたらというのは西田敏行の持ち歌にもあったと思いますが、ほんとに羨ましいし、楽しいことだと思います。ピアノが自宅にあるなんてことはほぼほぼ不可能なことでもあり、楽器店や学校で弾く程度でしかないのが実情じゃないでしょうか?僕はyoutube動画でこのストリートピアノやその他の楽器を公共の場やイベント会場で演奏するのを視聴し、飽きもせず、延々と連続再生していることが有ります。
 兵庫県のJR加古川駅に設置されていた?ストリートピアノが苦情のために撤去されるに至ったという残念なニュースが流れて随分と喧々諤々の論争に発展しているのが聞こえてきました。評論家の意見の中で、欧米とは明らかに違う音楽文化があるなんて批評している人もいましたが、別に欧米と比較する必要はないと思い違和感を覚えました。撤去された理由としては最低限のルールを無視するような輩がいたということで、少なからず不快に思われた方々や迷惑を被った人がいたということのようで、設置者としてはそれを無視するわけにもいかない事情があったと言うことかも知れません。一定期間撤去した後に再度設置してみるというのは一つの解決策かも知れません。それが最低限のルールを徹底するという広報的な役目を果たすことになると思われます。
 このイベントについて、マイクロソフトのBingに問うてみました。

こんにちは、これはBingです。😊

ストリートピアノが撤去されるというニュースは残念ですね。123

加古川市によると、ストリートピアノには演奏のルールやマナーを守らない利用者が多く、周囲の迷惑になっていたそうです。13

例えば、演奏時間を超えたり、大きな音や声を出したり、酒を飲んだり、歌唱をしたり、列車遅延の放送を無視したりするなどの行為があったとのことです。13

市は対策を講じたものの、状況が改善されなかったため、撤去することを決めたそうです。13

ストリートピアノは公共空間で音楽を楽しむ素晴らしい文化だと思いますが、利用者のマナーが問われる場合もありますね。45

あなたはストリートピアノについてどう思いますか?

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いつもお読み下さりありがとうございます。異論反論あるかと思います。ぜひコメントお願いします。