Aminのつれづれなる日記

来し方を振り返りながら日々思うがままに綴る。国内外の旅行、時事問題なども含めて独善的感想も差し挟んでみた。

カテゴリ:事件事故その他 > 感想

あれほど活躍していた韓国女子プロゴルファーたち アメリカでも日本でも彼女たちの姿を見ることがほとんどなくなったように思います なぜなのでしょうか?彼女たちがスポーツとしてのゴルフを金稼ぎの場として目指したからだと言われています 招待側としても毎度毎度韓国勢に賞金を攫われることは決して快くは思わないでしょう アメリカがダメなら日本でということでしたが、ここでも一部の選手たちに不適切なマナー違反が視られたことから、次第にルールが厳しく課されたことで下火になってしまいました
KPOPS
日本の大晦日のテレビでは、K-Popがどの番組でも、露出度を高めていました
韓国では、国策的にKカルチャーとしてアジアから世界に向けて拡散を画策しているようではありましたが ここに来て一気にその勢いが衰えてしまったように思われます 
文化と言うものを国が主導権を持って、国外にまるで物のように輸出すると言うようなことにはおのずとして限界があると言うことではないでしょうか
例えば、インドの映画産業ではそれらはほとんどインド国内で鑑賞されるものであり、他国へ宣伝するほどのものではないと言うことでしょう エンターテイメントとして、切那的にはもしくは、物珍しさで受け入れたとしても、一時的なものに過ぎません
芸術や文化は売り物にするようなものではありません どこかにいびつな側面があるからこそ、韓国のあらゆる文化は世界的に普遍性がないと言うことになったのかもしれませんね ネット投票で違法に操作するのは日常茶飯事、何が何でも一番にならないと気が済まないということでしょうかね草

 昨年七月、ドイツからシンガポールに向かって出港して間も無くオランダ沖で自動車専用運搬船「フリーマントル ハイウェイ」から火災が発生して三千数百台もの乗用車などが全損したという悲惨な事故がありました。用船したのは日本の昭栄汽船と言う会社で運用は川崎汽船、船長以下船員は全員がインド人と言う状況でした。火災事故の際に一人の船員が甲板から転落して亡くなったということです。
 以前にもモーリシャス付近を航行中の日本の船会社が運用するコンテナ運搬船が座礁事故を起こしそれが元で海洋汚染を広範囲に拡散させた事故がありました。その船舶も確か乗員の全てがインド人だったと記憶しています。何度も通過したことの海域での座礁、その原因は航路が少しだけ陸地寄りとなっていたということでした。何故か?それは当該船舶内で携帯電話が陸地に寄せればインターネットに繋がることが不案内な海域に不用意に寄せた結果であったようです。
 ドイツからシンガポールに向かっていた自動車専用運搬船の火災原因は現在に至るまで正式発表の無いままに有耶無耶状態となっています。火災発生が何処から起きたのかということが問題の核心であることは疑問の余地はないはずです。火災発生直後目撃した船員の証言が残されていますが、それは搭載されていたEV(電気自動車)五百台の中の一台であったとのことでした。しかしながら、その証言はいつの間にか消されてしまい、事故原因は不明のままと言うことになってしまってるのです。
自動車運搬船
 * このイラストは記事とは関係のないAIが作成したものです。 
 欧州では特にスカンディナビアのノルウェイやスウェーデンではカーボンゼロ政策推進でEV普及率は新車販売の八割にも迫る勢いとなっており、この船舶での火災事故の原因がEVであっては彼ら推進派には不都合以外の何物でもないということだと思って当然ではないでしょうか?ノルウェイは特に政策的にEVを推奨するように仕向けているようで、内燃機の車は政府の恩典はほぼ無いまま、意図的なカーボンゼロには邪魔者扱いとなってるようです。ノルウェイは原油、天然ガスの輸出大国でもあります。そこから得られる途方もないほどの経済的な利益、つまりは臭い物の輸出により、良い子ぶっているように観えます。自国さえ良ければという利己的な裕福な国々は他にもありますが、特にノルウェイの罪は深いと言えそうです。バイキングの末裔、ここにありかも知れません、、、、、ね。

能ある鷹は爪隠す?とか沈黙は金とかの諺について果たして世界で普遍的なのか?と疑問に思うことが多々ありました。ので少しそれについて考えてみたいと思いました。
これが通用するのは限定的なのが世界の常識かなと思っています。
能ある鷹は爪隠す
日本的な奥ゆかしさを表しているのかも知れませんね。グローバルな環境にあっては群雄割拠?人を押し除けてでも先頭に出ねばなりません。お先にどうぞ、なんて言ってたら餓死させられることもあり得ます。熾烈な環境下でそんなのんびりと過ごしては普通の生活することも叶わないことにもなりかねません。
話せば分かるは理想ではありますがその先に何が見えるのか?それさえ分からないのに期待ばかりが先行するとは噴飯物でしかありません。
日本の謙譲は世界の非常識となってることに気づいたら今より少しはマシな未来が見えてくるのかも知れませんね。

2020年12月22日に愛媛県愛南町から三重県尾鷲へ向かっていた漁獲物運搬船「第8しんこう丸」が突然行方不明となり捜索が開始されたものの迷宮入りしたまま三年余りが過ぎてしまいました それが第五海保が8日になって和歌山県すさみ町沖合い30kmの1500m海底下で当該船舶が発見されたという発表がありました 別件で調査中の無人潜水艇が偶然に見つけたということです 
当ブログで23年1月にこの事件事故のことの感想を二度目の投稿したことがありましたが、行方不明となった乗員6名はこの三年余りを冷たい太平洋の海底で救出を待っていたということに関係者らの思いが宙に浮いたまま過ごしていたということに違和感を覚えました
突発的な事故原因については様々な憶測や推測が成され続けましたが結果的には捜索は断念されたということでした 
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海洋国家日本国周辺は軍事的には常に緊張状態にあり、C国、R国さらには同盟国であってもK国でさえも周辺海域を遊弋しているのが日常茶飯事となっている事実があります もちろん民間商船などとの衝突も考慮されないことはありませんが、圧倒的に軍事機密を有する艦船との接触衝突により瞬時にしんこう丸は破断されて沈没したということではないかと想像しています
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日米安全保障条約締結国のアメリカ海軍でも手の内を明かせない事情によって日本政府の外交上の忖度が働いていたとしても不思議ではないように思えます
犠牲になるのはいつも民間船舶が殆どです オホーツク海ではソ連時代にはいくつかの原因不明のさけます船団の不明沈没事件が報告されています 百トンを超えるような漁船の漁網を引っ掛かけ海底に引き込んだのは「赤い鯨(くじら)」つまりはソ連の原潜ではないかとも言われてました 
また2008年夏、犬吠埼沖で「第58寿和丸」が穏やかな海況の休漁中で数分後に深海に消えたという事件もありました もちろん原因究明は続いたのでしたが行きついたところは軍事機密と言うベールの中で幕を閉じたということになりました 17名もの犠牲者は冷たい海底下で眠ったままなのです





アメリカ軍を中心にパレスチナのガザ南部の避難民集中地域にパラシュートによる支援物資の空中からの投下が行われていると言われてます。
陸路エジプト側からとか海浜からでも他に手段がありそうなものなのに、何故に航空機からということになったのか?不可解なことばかりです。
パラシュート支援
一番悲惨なのか、投下された物資の直撃を受けて何人もの死者が地上で発生していることです。また、そのような天から降ってくる物資は早い者勝ち、弱肉強食、阿鼻叫喚の中での奪い合いの様相を見せているのがこれは正に主権の失われた世界と言うことのようです。
様々な支援に対する方策はあったとは思いますが、イスラエルの強硬な態度を変えることも出来ず、ハマスの幹部は片方でエジプトのカイロで停戦交渉案を模索している、曲がりなりにも施政下に置いているガザ、パレスチナ人たちを少しでも統制下に置くということが出来ないのでしょうか?
イスラエルとしては、人質となっている数十名の安否情報を、、、と言うことのようですがその情報をひた隠しそれをまた交渉に使うというハマスの手法にはネタニヤフ氏は譲歩することは決してないと覚悟せねばならないと思われます。

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