Aminのつれづれなる日記

来し方を振り返りながら日々思うがままに綴る。国内外の旅行、時事問題なども含めて独善的感想も差し挟んでみた。

カテゴリ:自分自身 > 健康不安

先日市内の大病院にて検診を受けて次回の入院の説明などを看護師(婦人)さんから口頭で仰せつかったことについての感想です。
彼女が「入院に際しては口と顎の髭はさっぱりと剃ってください」とのことでした。その場面は待合にてマスクを外した時に僕の髭に気付いたからかも知れません。今回の入院に際しては頭部に何か支障のあることは無いはずなのに、おかしなことを言うなとは思いましたが、特に質問も反論もすることはありませんでした。彼女の頭の中には髭=不潔というのがデフォルトなのかも知れません。入院時にはもちろん髭を剃ることはありません。どうしてもと言うのなら理由を開示して欲しいし、髭剃りを毎日でもしてもらいたいぐらいの気持ち(怒)で対応しようかと思っています。
髭とロバ
男性の髭は欧米でも中東でも大人の印として早ければ15歳ぐらいからでも嗜みとして普通に観られるものですから、髭がどれほど清潔さを邪魔しているんでしょうか?こんな理不尽な看護師さん、恐らく個人的な嗜好かと思いたいです。そしてこの結果は続きとして投稿しようかと思っています。

 今年の2月に入ってから体調の変化に気づき始めました  もともと 便秘気味ではありましたが 今回は消化器官に違和感を感じていました  排泄の不良も4日も5日も経つと もう我慢ができませんね  処方されてる 便秘剤など全く効き目はありません そこで 奥の手として強烈な市販の便秘薬コーラックを2粒ほど 服用しました  この効果はてきめんであることを経験上 知っています
 それでも すんなりと 排泄されることはなく 一晩中七転八倒の苦しみを味わいました そして朝を迎えて突然に キリキリと 下腹部が痛み ドバッと 排泄はされました  なんと汚物はどす赤くなっており血液が混じっていることは明らかでした  その日は日曜日でしたので翌朝すぐにかかりつけ医を訪ね診断を仰ぎました  するとそこでは治療に限界があるので 紹介状を書くので 総合病院を明日にでもすぐに診察に行ってくださいとのことでした
身体の不思議
 自分の場合は8年ほど前難病「後縦靭帯骨化症」の手術をした直後から排泄について問題を抱えてました それは大の方だけですけど、以後 今に至るまでこの厄介な問題と付き合っています  翌日 すぐに 紹介状を持って「高松赤十字病院」の内科を訪ねることにしました  以後一週間 近くになりますがあまりにもたくさんの出来事はあったので 一気に ここに書くことはままなりません 続きはまた別の日に投稿することにします
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 僕の身辺では、昨年あたりから病と戦うことになった高齢者がとても多くなったような気がします 古稀と言う70歳の山を越えることの難しさをつくづく感じています
 それはある日、突然やってくるのです 予告もなしに、次第に体を蝕むのです
 老々介護という言葉をよく聞きますけど、こういう事は2世代3世代前にはなかったことではありませんか? 
少子高齢化
 要するに、長生きすることで、世の中が変わってしまった 人生50年と言われていた時代では、このような世相は全く見えませんでした 長寿が果たしておめでたいのかどうか?わかりませんね 人の命が一番尊いものと言われながら、ただベッドの上で過ごす余生は過酷だと思います 人間の性とは生きることです 生き延びることだと思います 医療が発達することで、ますます高齢者が増えます 卒寿なんて、珍しくもなく、今では白寿を越えるほどの人口が二万人以上にもなっています
 少子高齢化により人口減少社会が世の中の活気を失わせる、どこかつまらない寂しい世界が待ち構えているような気がしています

 世の中はバランスの上に成り立っているとつくづく感じさせられることが この十日間ほどで体験させられました
 個人的には 体調が大きく 狂ってしまい 通常な生活が送れないことがありました 人間の体は微妙な生理的なバランスで営まれているということであり  少しでも どこかに異常があれば たちまちにして日常生活は成り立たないことになってしまいます 自分の場合は いわゆる 下痢症状で排泄がまともに行われなくなってしまい 随分と苦労させられました
 地球上でも同じように気候であれ各国間の戦争や紛争諍いの数々など どこかが飛び出ればどこかが落ち込むこのような事象にはこと欠かないですね
 常々思うことですけど気候変動などはこれも地球全体が常に一定であるわけでもなく大きな周期で変動することの結果だと思います
 何もかもがこのような 常に水が水平と保つようにバランスを取ることが当たり前だと思います そこから逸脱することはたまには起こり得るということではないでしょうか? 大きな出来事は大概が「杞憂」に終わるものですが かと言って油断大敵禁物です
バランス
 東南海地震が昨今大きく話題をさらっているようですが「能登半島地震」のようにある程度は予想はされても想定外である場合もありそういうことがますます日常生活の中に行動制限を課することになるのが気になります
 

天変地異 各地の紛争戦争 あまりにも普通ではない時代が訪れているように感じてます
身辺でも同輩や先輩は言うに及ばず後輩でさえも、歳を重ねて、様々な病と戦っています
自分も例外ではありません
難病を抱えながら何とか日々を過ごしていますがじわりじわりと症状が進行しとあるのを感じています
不安が常につきまといますが、それでも何とか最低でも自分の事は自分でできるのですからありがたいと思わねばバチが当たるそう言い聞かせています
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来年には後期高齢者の仲間入りです おめでたいのか甚だ疑わしい祝事のように思うひねくれた自分がいます
人口が減っていく世の中を初めて貴重な貴重すぎる体験することになって戸惑うばかりじゃないでしょうか?

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