Aminのつれづれなる日記

来し方を振り返りながら日々思うがままに綴る。国内外の旅行、時事問題なども含めて独善的感想も差し挟んでみた。

カテゴリ: 社会

あれほど活躍していた韓国女子プロゴルファーたち アメリカでも日本でも彼女たちの姿を見ることがほとんどなくなったように思います なぜなのでしょうか?彼女たちがスポーツとしてのゴルフを金稼ぎの場として目指したからだと言われています 招待側としても毎度毎度韓国勢に賞金を攫われることは決して快くは思わないでしょう アメリカがダメなら日本でということでしたが、ここでも一部の選手たちに不適切なマナー違反が視られたことから、次第にルールが厳しく課されたことで下火になってしまいました
KPOPS
日本の大晦日のテレビでは、K-Popがどの番組でも、露出度を高めていました
韓国では、国策的にKカルチャーとしてアジアから世界に向けて拡散を画策しているようではありましたが ここに来て一気にその勢いが衰えてしまったように思われます 
文化と言うものを国が主導権を持って、国外にまるで物のように輸出すると言うようなことにはおのずとして限界があると言うことではないでしょうか
例えば、インドの映画産業ではそれらはほとんどインド国内で鑑賞されるものであり、他国へ宣伝するほどのものではないと言うことでしょう エンターテイメントとして、切那的にはもしくは、物珍しさで受け入れたとしても、一時的なものに過ぎません
芸術や文化は売り物にするようなものではありません どこかにいびつな側面があるからこそ、韓国のあらゆる文化は世界的に普遍性がないと言うことになったのかもしれませんね ネット投票で違法に操作するのは日常茶飯事、何が何でも一番にならないと気が済まないということでしょうかね草

習近平の監視社会の窮屈さから逃れたいのでしようか?
中国人民の中間層たちが国を後にして、なんとカンボジアから中東湾岸諸国、そして南米へと少なからずの費用を斡旋業者に払いながら南米の大地への上陸を果たし、ジャングルを越え大河を渡り中米を経てバスや徒歩で前進しながら、メキシコのその先アメリカ合衆国を目指していると言うことです
彼らの特色は、これまでの単純労働者だけではなく、中には医師の資格を有するものも居るとか、そのほかにも高度な技術を身につけたものもいるようです
移民たち
何をしてそれほどまでしてでも故国を去り美国(USA)へ旅立つ覚悟させたのでしょうか?
中国人たちが辿った経路はこれまで殆どが中南米のスペイン語圏の密入国者たちでしたが、、、
日頃からこのようなシチュエーションに対することな全くない平和な日本の中で過ごしているだけに、どれほど閉塞した中国社会というものが未来の無い過酷なものであるのかが知られることになりました
と言っても彼らは14億を超える中国国民からしたら無視できるほど、取るに足りない落ちこぼれなのかもしれませんけどね、、、、


実に不愉快なことが日常茶飯事に起きるのが今の社会かもしれませんね 
政治経済でも国際関係でも肯定的な意見よりも否定的な声高な意見が目立ちすぎるように思えますね
不愉快を口にする連中は大概、おのれの不足を他人に転嫁して溜飲を下げているのが大半かもと思います
方丈記
徳島県の山奥高くには限界集落と呼ばれる地域がありますが、隔絶された天空の世界であっても彼らが不平不満を託つことはほとんど聞かされません 
ということは、不平不満を他人転嫁する連中は恐らく情報過多の世界の中で誰か他人と比較することがその原因となっているのかと思います 情報が混乱しておのれの中で整理整頓ができなくなって右往左往しての結果が不平不満に繋がって行くんだと思います
鎌倉時代の随筆家 鴨長明の「方丈記」のように「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し」
栄枯盛衰とか人生の無常さをつくづくと感じさせられるこの頃です

 自分は株式投資には関心はあっても、肝心の資力がないので、今年に入ってからの日本の日経平均株価の高騰については、指を加えて見守るしかありません😆
 日本経済は長い長い眠りから覚めたんでしょうか?熊本県では台湾のTSMCが巨大な半導体工場をごく短期間で建設し稼働を開始したと言うニュースを聞きました これからの社会は、半導体の需要が爆発的に高まることが確実とされています
半導体
 半導体の黎明期には、あれほど世界を席巻していた日本の製造業ではありましたが、アメリカや韓国勢に大きく水を開けられ、世界的なプレイヤーとして退場を余儀なくされていたということです
 日本の株式市場の急激な高騰の意味するところは、日本の製造業に対して大きな期待が膨らんでいるということになります ハイテクに関しての基礎技術は一朝一夕に成し遂げられるものではありません 一時期はは衰退したかもしれませんが再び大きなうねりが目前に広がっているようにも思えます
日本経済が80年代のような希望に満ちた時代が再び訪れてくることを願うばかりです

 偶にではありますが、孫の小学生男子を送迎することがあります
学校から自宅までとか、自宅からJR高松駅にまでと、様態は様々です 彼の両親?は子供たちの教育には非常に熱心であり時にはそこまでしなくてもと思うこともありますがよそ様のことなどでもちろん口出しすることは控えています
 孫は小学四年生の時から現在は五年生となっていますが何と岡山駅内にあるとある学習塾に週一で通学しているというのです 最初の二回ほどは親が同伴したらしいのですけど、その後はJR高松駅から瀬戸大橋線を経由してマリンライナーで往復しているとのことです 時間的には片道一時間余り、今まで何十回となく無事に学習塾での二時間足らずを過ごしているようです
通学風景
 このような光景は日本では特別視することなく、特に大都市圏では通学に電車やバスなど公共交通機関を利用するのは当たり前のこととして何でもない光景だと思います これを日本以外の在住者にとってはあり得ない?これはフェイクだと思われているようです 日本の常識が彼らには非常識と思われているということでしょうね しかし、この安全神話も次第に崩れてしまいそうな雰囲気を感じさせられるような事件が起こっているようです いつまでもこのような安全安心の社会が続くことを願わずにはいられません




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