一年を振り返ると、ひとつの節目が2月に96歳で逝った母のこと。二つ目はやはり自身の体調のことだろうか。
術後の経過は予想に反して、徐々に進行している、のが自覚でき、気が重い。
そのような重い気分を晴らすために、4から5月にかけて、「インドネシア スマトラの旅」を決行し、8から9月にかけて「インドシナ5カ国」を知人を同行して訪問した。二回もの大きな旅をしたことが決定的な残像を残した一年であった。
去年までと違うのは、ブログを上梓し始めたことで、日々の自分がどこで、何を考えていたのかなどが分かるようになったことだ。ある意味では「終活的要素」が大いにあっても仕方ないかも。
さて、ブログではこの一年間に閲覧していただいた訪問者数は5000人ほど、対する投稿回数は430回ほどである。ブログは「日記」でもあるので、誰かにご覧頂こうなどとのつもりはないが、正確さや誤謬を期すためにも、うろ覚えで書き込むことはしないように心掛けた。ほとんどがネット上で検索したり、ニュースのネタ元は「コピペ」という禁じ手も使うこともある。できるだけ幅広いテーマを取り上げたいと思っても、えてして関心事は「事件事故」「乗り物全般」「近隣諸国」「旅行」「地球と宇宙」「自然風景」に集中しているのが分かる。どの分野も調べれば調べるほどに奥の深さに圧倒され、身の程知らずのテーマに挑み果てるという醜態は無数にあったのではないかと反省しているふりはするけど。
年明けには、インドネシアのパプアニューギニアへ旅立つつもりだ。行程はひと月を限度として、ジャワのスラバヤを基点にして「PELNI」という内国民用の貨客船に乗り、スラウェシ、マルク諸島から西パプアを経由してイリアンジャヤのジャヤプラまで5泊6日の長~い船旅を体験するつもりだ。乗船中、途中寄航中、下船後の情報が定かではないので、環境さえ整えば、現地当日情報をこのブログに上梓したいと思っているところだ。この歳だから無理はしない、ただ、現地の空気さえ吸えればぐらいの気持ちだ。
スラバヤ港停泊中のPELNI(国営フェリー公社)のLAMBELU号
写真はYahoo画像を引用した。
術後の経過は予想に反して、徐々に進行している、のが自覚でき、気が重い。
そのような重い気分を晴らすために、4から5月にかけて、「インドネシア スマトラの旅」を決行し、8から9月にかけて「インドシナ5カ国」を知人を同行して訪問した。二回もの大きな旅をしたことが決定的な残像を残した一年であった。
去年までと違うのは、ブログを上梓し始めたことで、日々の自分がどこで、何を考えていたのかなどが分かるようになったことだ。ある意味では「終活的要素」が大いにあっても仕方ないかも。
さて、ブログではこの一年間に閲覧していただいた訪問者数は5000人ほど、対する投稿回数は430回ほどである。ブログは「日記」でもあるので、誰かにご覧頂こうなどとのつもりはないが、正確さや誤謬を期すためにも、うろ覚えで書き込むことはしないように心掛けた。ほとんどがネット上で検索したり、ニュースのネタ元は「コピペ」という禁じ手も使うこともある。できるだけ幅広いテーマを取り上げたいと思っても、えてして関心事は「事件事故」「乗り物全般」「近隣諸国」「旅行」「地球と宇宙」「自然風景」に集中しているのが分かる。どの分野も調べれば調べるほどに奥の深さに圧倒され、身の程知らずのテーマに挑み果てるという醜態は無数にあったのではないかと反省しているふりはするけど。
年明けには、インドネシアのパプアニューギニアへ旅立つつもりだ。行程はひと月を限度として、ジャワのスラバヤを基点にして「PELNI」という内国民用の貨客船に乗り、スラウェシ、マルク諸島から西パプアを経由してイリアンジャヤのジャヤプラまで5泊6日の長~い船旅を体験するつもりだ。乗船中、途中寄航中、下船後の情報が定かではないので、環境さえ整えば、現地当日情報をこのブログに上梓したいと思っているところだ。この歳だから無理はしない、ただ、現地の空気さえ吸えればぐらいの気持ちだ。
スラバヤ港停泊中のPELNI(国営フェリー公社)のLAMBELU号
写真はYahoo画像を引用した。