アマゾンでの連続書籍販売数第一位の「反日種族主義」をついついポチる。
そして早速手元に届いた。
編者「李栄薫(イ・ヨンフン)」の渾身の著作である。
この話題沸騰の書籍、ミーハー的な僕ではないつもりなのに、彼らのユーチューブ動画を鑑賞して以来どうしても日本語で読んでみたいとの衝動を抑えられなかった(というほどでもないが)。
これから、この韓国人歴史学者たる編者たちがどれほど精神的に疲弊し国民が嘘の歴史観に溺れてしまって将来を思うときに暗澹たる気持ちにさせられる、今この時点でも遅くはない、真の歴史を書き記して種族主義から解き離れなければならない、決して亡国的ではない、憂国の著書だということである。
日本語訳が微妙な表現に完全に編者たちの意図するところを余すところなく伝えてくれるかどうかという問題もあるかもしれない。
しかし、残された資料を潤沢に駆使した具体的な証言や物証の数々には誰もが我が日本人以上に自国内の反日に懲り固まった世代勢力には衝撃的ではなかろうかと思われる。それだけに有無を言わさぬ「潰し」が心配される。正に憂国の士たちなのではないか。
出版されて以来、かの国でも二十万部近くが売られてこのような社会科学系図書としては異例の販売量だと言われている。むろん、日本でも先に書いた通りである。
以下はウィキペディアからの引用である。
そして早速手元に届いた。
編者「李栄薫(イ・ヨンフン)」の渾身の著作である。
この話題沸騰の書籍、ミーハー的な僕ではないつもりなのに、彼らのユーチューブ動画を鑑賞して以来どうしても日本語で読んでみたいとの衝動を抑えられなかった(というほどでもないが)。
これから、この韓国人歴史学者たる編者たちがどれほど精神的に疲弊し国民が嘘の歴史観に溺れてしまって将来を思うときに暗澹たる気持ちにさせられる、今この時点でも遅くはない、真の歴史を書き記して種族主義から解き離れなければならない、決して亡国的ではない、憂国の著書だということである。
日本語訳が微妙な表現に完全に編者たちの意図するところを余すところなく伝えてくれるかどうかという問題もあるかもしれない。
しかし、残された資料を潤沢に駆使した具体的な証言や物証の数々には誰もが我が日本人以上に自国内の反日に懲り固まった世代勢力には衝撃的ではなかろうかと思われる。それだけに有無を言わさぬ「潰し」が心配される。正に憂国の士たちなのではないか。
出版されて以来、かの国でも二十万部近くが売られてこのような社会科学系図書としては異例の販売量だと言われている。むろん、日本でも先に書いた通りである。
以下はウィキペディアからの引用である。
李栄薫は、この本をタイトルを民族主義ではなく種族主義に決めた理由について、「西洋で発生した民族主義は中性的な普遍主義を超えて地方の言語や文化に基づいている。自由人、自由な個人の新しい共同体意識がまさに民族主義である」と主張し、「韓国の民族主義は、それ自体が一つの人格を持つ集団であり、権力であり身分である。そのため、民族主義とは言えない。種族主義と見るのが正しい」と説明した。まあ、余り難解な部分はさらっと読み流しながら、これから衰えた眼力を駆使しながら、何日かかるか分からないけど、最後まで読破してみようと、思う。けど、なかなか紐解くことができない、明日からにする。
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